Array ( [title] => 極みの京都 [url] => http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%B5%E3%81%BF%E3%81%AE%E4%BA%AC%E9%83%BD-%E6%9F%8F%E4%BA%95-%E5%A3%BD/dp/4334033768%3FSubscriptionId%3D1CG9JBFVAV73FHTWA002%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4334033768 [binding] => 新書 [detail] => Array ( [0] => 光文社 [1] => 柏井 壽 ) [asin] => 4334033768 [img] => http://ecx.images-amazon.com/images/I/31BjZdXtGCL.jpg [imgTitle] => [price] => ¥756 [rate] => 4.5 [rateImg] => 4-5 [review] => Array ( [totalCount] => 5 [summary] => 数多ある京都に関する書物の中でも特に読み物として面白く傑出 [content] => 今の表層的な知識のみを競うかのような京都ブームに憤りる感じている著者が、そのような風潮に真っ向から挑戦を挑んだ一書。本業は歯科医である著者ですが、生粋の都人であり相当の食通でもあることから全ての内容が充実しており、数多ある京都に関する書物の中でも特に読み物として面白く傑出しています。

例えば、観光客への迎合が見られる錦市場に苦言を呈し、それと対極にある桝形商店街の清々しさを称揚する箇所は我が意を得たりの感ですね。また、都の鬼門を守る守護神である幸神社や御所の鬼門を守る猿の話のくだりや、南禅寺のすぐ側にありながら隠れた紅葉の名所である日向大神宮の紹介なども参考になりました。

いわゆるガイドブックの範疇には入らない本ですが、京都を訪れる前に一読しておけば下手なガイドブックよりも京都観光のお役に立つこと請け合いです。文中にある地図も分かりやすく、また本書で紹介されている主な店舗・ホテル・寺社のデータが巻末にまとめられているのも役に立ちます。

本書は「極みの京都」と題した関係からか、かなり欲張って京都を紹介していますが、実はその中でも第三章の「普通の京都を極める」が本書の真骨頂だと思います。今回は烏丸今出川を中心にそぞろ歩きの普通の京都を紹介していますが、それ以外にも市井の人が普通に生活している普通の京都の街に多くの素晴らしい京都があるのです。著者には「普通の京都を極める」だけで一書をまとめてもらいたいですね。もちろん第六章の「京都の食を極める」も充実しています。同著者による「京料理の迷宮」を併せて読むと良いかもしれません。

いづれにせよ京都に関する書物の中でも特に価値ある一書です。それが新書で読めるのも素晴らしいです。 [rateImg] => 4-5 [rate] => 5 [date] => 2008-01-27 ) [release] => ) 極みの京都 - / 京都アイテムサーチ

極みの京都

  • 価格:¥756
  • 光文社/柏井 壽
  • おすすめ度:4.5(5)

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極みの京都の口コミ情報

おすすめ度:5数多ある京都に関する書物の中でも特に読み物として面白く傑出, 2008/01/27

今の表層的な知識のみを競うかのような京都ブームに憤りる感じている著者が、そのような風潮に真っ向から挑戦を挑んだ一書。本業は歯科医である著者ですが、生粋の都人であり相当の食通でもあることから全ての内容が充実しており、数多ある京都に関する書物の中でも特に読み物として面白く傑出しています。

例えば、観光客への迎合が見られる錦市場に苦言を呈し、それと対極にある桝形商店街の清々しさを称揚する箇所は我が意を得たりの感ですね。また、都の鬼門を守る守護神である幸神社や御所の鬼門を守る猿の話のくだりや、南禅寺のすぐ側にありながら隠れた紅葉の名所である日向大神宮の紹介なども参考になりました。

いわゆるガイドブックの範疇には入らない本ですが、京都を訪れる前に一読しておけば下手なガイドブックよりも京都観光のお役に立つこと請け合いです。文中にある地図も分かりやすく、また本書で紹介されている主な店舗・ホテル・寺社のデータが巻末にまとめられているのも役に立ちます。

本書は「極みの京都」と題した関係からか、かなり欲張って京都を紹介していますが、実はその中でも第三章の「普通の京都を極める」が本書の真骨頂だと思います。今回は烏丸今出川を中心にそぞろ歩きの普通の京都を紹介していますが、それ以外にも市井の人が普通に生活している普通の京都の街に多くの素晴らしい京都があるのです。著者には「普通の京都を極める」だけで一書をまとめてもらいたいですね。もちろん第六章の「京都の食を極める」も充実しています。同著者による「京料理の迷宮」を併せて読むと良いかもしれません。

いづれにせよ京都に関する書物の中でも特に価値ある一書です。それが新書で読めるのも素晴らしいです。

極みの京都を言及しているウェブページ

  1. Amazon.co.jp: 極み京都: 柏井 壽: 本

    本書は「極み京都」と題した関係からか、かなり欲張って京都を紹介していますが、実はその中でも第三章の「普通京都を極める」が本書の真骨頂だと思います。 ...

    • www.amazon.co.jp/極みの京都-柏井-壽/dp/4334033768
  2. e-hon 本/極み京都/柏井寿/著

    極み京都. 光文社新書 276. 柏井寿/著. 出版社名. 光文社. 出版年月. 2006年10月. ISBNコード ... 「週刊現代」(講談社)にて、京都食文化を辿るグラフ「ゴハンの目」、「季刊 陶磁郎」(双葉社)にて、器と食を辿る物語「心に残るひと皿」・・・ もっと詳しく ...

    • www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refISBN=4334033768
  3. 新書マップ | 本 | 極み京都

    極み京都. 柏井壽著 -- 光文社, 2006.10, 278p. -- ( 光文社新書 ; 276) ... かつては秋の行楽シーズンだけだったのが、最近では春でも京都特集を組む雑誌が書店の店頭をずらりと飾り、更には、夏、冬というこれまではシーズンオフと思われていた季節にも京都旅を特集する雑誌が続出している。 ...

    • shinshomap.info/book/4334033768.html